2024年7月若桜街道ビブリオバトル結果
報告が遅くなりましたが、先月、若桜街道ビブリオバトルを開催しました!ご参加いただいた皆様ありがとうございました。どれも気になる本でした。

それでは、今回紹介された本です。
「夢幻花」東野圭吾
「化粧品の本」藤井寛
新1万円札の顔になった渋沢栄一は、約470件の会社の設立に関わり、実業家の父と呼ばれる。大蔵省の役人だったが、国家のために商工業の発展を図りたいと実業家に転身したというところから選書。講演をまとめたもの。興味が深かったのは、孔子とキリストなどの宗教家との違い、商業道徳、外国の風習をそのまま取り入れることの弊害、親孝行について。
「夢幻花」東野圭吾
花の字に"化"があるから。花を育てることが好きな老人が殺された。孫娘の梨乃が発見。あるはずの黄色い鉢植えがない。大学院生の蒼太と真相解明に乗り出すミステリー。人間の仕業で事件は起こるが、人間の強さで解明。読み出したら止まらないほど面白く、黄色い花の秘密がわかったところが感動した。今まで読んだ東野圭吾の本の中で一番一気読みした本。
「化粧品の本」藤井寛
著者は、資生堂で長年研究していた。読むきっかけは、アトピー持ちでも使用できる日焼け止めを調べるため。化粧品は、健康を維持するものと容貌や印象を演出するものに分かれるそう。全部で68項目、化粧品について解説。見開きで1項目を取り上げ、1ページは文章で、もう1ページはイラストや表でわかりやすい。
ぜひ読書の参考にしていただければ幸いです。
次回のテーマは「果物」です。
日程は、9月か10月を予定しております。
よろしくお願いします。
2024年5月若桜街道ビブリオバトル報告
先日、4年ぶりに対面で若桜街道ビブリオバトルを開催しました!ご参加いただいた皆様ありがとうございました。お久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

さて、今回のテーマは「装丁の素敵な本」でした。
紹介された本を紹介します。
左から
「故郷佐治を愛して生きる」 田中精夫
鳥取市佐治町広報誌に寄稿された記事をまとめた冊子。佐治町出身の長谷敏司さんの生涯を描いた、長谷敏司さんは東京都港区白金台にある八芳園を創業し、鳥取県の企業への出資や若者支援に尽くした方。テーマとどこが関連するのかと言うと、なんとこの冊子を作るにあたり、表紙の写真を撮り、フォントなど編集したのが、紹介者でした!
「じょうずなワニのつかまえ方」ダイヤグラムグループ
どこから読んでも楽しめる雑学本。イラストも多く、それぞれのコラムごとにフォントが変わるというデザイン性、遊び心に溢れた1冊。イギリス出版だけど、意外と日本やアジアのことの記述もあります。2014年に21世紀版も出版されているそうです。
「おしりたんてい ププッおおどろぼうあらわる!」トロル
毎週土曜日にEテレで放送されているおしりたんていの絵本で、ほーほー博物館に予告状を出したところから物語が始まります。クイズ、迷路、間違い探しなどいろんなところに仕掛けがあり、絵本7冊の中でこのバージョンが一番凝っているのでおすすめだそうです。
ぜひ良かったら、読んでみてください。
